性格診断をもとに新入社員を採用すればうまく行く

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性格診断をもとに新入社員を採用するようになった企業が事業規模を大きくしているということが話題になっていました。
「まさか、性格診断で採用不採用を決めてるなんて…」と驚いたのですが、話を聞いてみると、その方法は合理的であるように思えてきます。

性格診断のようなテストは、テレビや雑誌などで昔から取り上げられていると思います。人気になったり、ブームになるようなものもありますが、さきほどの企業が使っている性格診断というものは、もっと詳細なことまで調査するような内容であり、詳細なだけではなく、範囲もとても広いという印象を受けました。また、大学との共同研究を行って、科学的な根拠や、統計学からのアプローチもされている診断なのです。ですから、この診断結果は、ある意味では、就職活動をしている学生さん本人よりも、その人のことを深く理解することができてしまうほどの分析がされているのです。

「自分は自分のことを理解していない」

このようなことがよく言われると思います。自分が自分のことを一番理解していると思っているかもしれませんが、実はそうではないということです。また同じようなことですが、「他人が思っている自分と、自分が思っている自分というものの間には、かなりの開きがある」ということも、よくあることではないでしょうか。他人が自分のことをどう思っているのかということを知る機会はあまりないかもしれませんが、ふとしたことでそれを知る機会があると、「みんなはそんなふうに自分のことを見ていたのか」と愕然とするケースが多いものですよね。就職活動をしている学生の性格を診断するこの調査も、その就活生の真実の姿を炙り出すことができてしまいます。

しかし、それだけでは足りません。その企業にどのような性格の人材が必要かということを決めていなければ、いくら学生の性格を分析したところで無意味なのです。性格診断をもとにして採用活動をし成功している企業は、自社の分析も正確にできているということになります。

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